保健師&管理栄養⼠の
ヘルスケアnote
Health care note
朝食でスイッチON!
- 2026.06.23
朝ごはんをちゃんと食べていますか?
農林水産省の2023年度調査によると、若い世代では28.3%が朝食欠食(「ほとんど食べない」「週に2~3日食べる」)と回答しています。
忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまうことの一つが「朝食」かもしれませんね。
実は、その「朝食」をとることにはメリットしかないんです。
【朝食をとるメリット】
●集中力・判断力を高め仕事のパフォーマンス効率UP
●血糖が安定して疲れにくい体へ
●昼食のドカ食い・間食を抑えるダイエット効果
●体内時計がリセットされて生活リズムが整う
【朝食をぬいてしまう主な理由とその対策】
●忙しくて時間がない
調理不要で片手で食べられるもの(バナナ、おにぎり、ゆで卵など)を前日の就寝前に準
備しておきましょう。
●朝は食欲がない
まずは飲み物や少量の固形物からはじめましょう。前日の夕食は早め・軽めにしましょう。
●ダイエットのために食べない
それ逆効果です。空腹時間が長くなり昼食のドカ食いや間食につながります。ダイエット中こそ、朝食は「抜く」のではなく「選ぶ」ことが大切です。
●準備が面倒くさい
朝食を「作る」から「決まったもの」にすることで心理的手間をはぶきましょう。コンビニ食や冷凍食品も活用しましょう。
【栄養満点&5分で完了朝食案】
●バナナ+ヨーグルト
手軽で消化が良く、脳・身体のエネルギー補給に最適
●トースト+チーズor卵
チーズや卵をプラスすることで、たんぱく質もとれて腹もちもUP
●おにぎり+ゆで卵
炭水化物とたんぱく質がとれるバランス朝食
●納豆メカブかけご飯
炭水化物、たんぱく質、食物繊維・ミネラルが一度にとれる最強和朝食
※農林水産省のHPには、元気な1日のための朝メニューや年代別(ジュニア世代、女性、若者単身者、中高年男性、シニア世代)にバランスの良い朝食例が載せられています。
参考:みんなの食育:農林水産省
【まとめ】
無理のない朝食が、働く毎日の健康の土台になります。完璧を目指さず、まずは少しでも口にすることからはじめてみましょう。
